十分から電車に乗り瑞芳(ルイファン)駅に。
十分12時40分発瑞芳駅13時6分着(乗車時間26分)。
十分~瑞芳まで運賃は19元。悠遊カードだと17元になります。
九份に行く前にお昼を瑞芳美食街(=屋台の集まるフードコートのような所)で食べる事にしました。
ランタンが下がっていておもむきあります。
時間的にも人も少なくてとってものどかでした。
ここから九份まではバスで行く予定です。バス乗り場がわかりにくかったり人混みだったり時間に余裕が無ければタクシーでも良いかな、と思ってました。料金は一律で205元です。
十分からは、余裕を持って行動するために計画していた予定通りの電車に乗れたしここで少しゆっくりしても問題ない時間です。
(何しろ色んな情報を見て、九份からの帰りの混雑に怯えてました・笑 どうやって帰るかも状況によっていくつかの選択肢を考えてました…)
階段を降りて地下道を通って広場側へ。
懐かしい感じ。。。
駅前広場のタクシー乗り場。
瑞芳美食街までは大通(民生街)を真っ直ぐ南?へ。
民生街にも色んなお店があります。お店の前の歩道はそんなに広くなく半分車道を歩きました。
屋台も色々出てました。
まぶしすぎるほどの陽射し!
古い街並み!ザ・台湾という感じです。
3分位歩いて…あっという間に瑞芳美食街に到着です!
外から見ると思っていたより小さい。
ローカル感満点な感じ。
中に入ると活気がありましたー
何食べようかな。実は私は朝行った阜杭豆漿(フーハンドゥジャン)で持ち帰りにした台湾式おにぎり(ファントン)をさっきの電車の中で食べて。
ちょっと怪しいと思いつつ食べてあまりの美味しさに感動!!
MRTでの飲食は禁止されていて罰金を取られるようですが台湾鉄道はOKです。お弁当を食べてる方もいらっしゃいました。
リサーチして食べたいと思っていた焼き餃子のお店が閉まっていて。
何食べようかな~
妹は結構すぐ決めて。
結局何周もぐるぐる回って…ビーフンが食べたい!(台湾に来たら何となくビーフン!と)と探したのですがそれらしきものもなく。
お寿司もありました。
迷ったあげく麺線(=台湾風そうめん?)にしました。
店先で食べる事もできるし真ん中にあるフードコート(そんなに広くはありません)で食べる事もできます。
フードコートで食べました。席も空いていました。
妹が頼んだそば?(太麺って書いてました)だーっと積み上げられてたものからお皿に取り分けられます。
味見…なんとなくやめておきました ^^; ザーサイみたいなのが美味しく見た目より全然いけたらしいです。
値段は30元。
妹はお腹が敏感で、屋台なんかでは火の通ってないものや変わったものは食べないように、水も日本から持って行っていたもののみ!かなり慎重でしたが。これは大丈夫なの??(笑)
私の頼んだ牡蠣の入った麺線。40元だったかな。パクチー嫌いと伝えるのが遅くて後でとってもらったけどちょっと残ってました…
妹ほど慎重ではないですが(苦笑)牡蠣はあたると怖いので…ここ(旅先)では避けようと思ってたんですけど。
出汁がよく効いていてとろみがついて食べやすく日本人の好きな味だと思います。
ローカルな雰囲気はとっても楽しめました!
ここでの滞在時間30分位。
実は胡椒餅が食べたかったんですけど。入ってすぐ目に入って2人で食べよう!それが「猪肉」と大きく書かれた文字を見て、「イノシシ?止めとこー」と。その後、何かと「猪肉」という文字を見かけるので、もしやと思ったら…豚肉の事でした(泣)。
今回胡椒餅を食べられなかったのも残念でした。(食べたかったけど食べられなかったものは沢山!!!何しろ時間が。)
瑞芳の駅に向かい、少し駅前のベンチで休憩しました。
駅前にはコンビニも結構あって覗いたり。
なんかゆったり良い時間でした。
今から九份、バス乗り場は…地図がありました!
九份までのバス停は駅前の大通りを東?へ真っ直ぐ行った所のようです。
5分かかったかなー、分かりやすかったです。
九份に行くバスがすぐに来ました!
空いていたので座れました。
何処にいくにも…お金や小銭を気にしなくて良いし悠遊カードは本当に便利でした!
14時半前に瑞芳駅前を九份に向けて出発しました。
九份へはどんどん山道を上がって行くので景色が綺麗でした。