原発性アルドステロン症~日々の出来事つれづれ日記~

原発性アルドステロン症の事、日々の暮らしの些細な事、観葉植物の成長、お気に入りやおすすめなものを綴ります

おすすめ台湾朝食 台北【阜杭豆漿(フーハンドゥジャン)】に並びました!

台湾らしい朝食を食べるのも楽しみの一つでした。

 

到着翌日の朝は阜杭豆漿(フーハンドゥジャン)に行きました。

 

朝食に行ってみたいなーと思うお店をいくつもチェック。

当日の行動(行き先)、時間、体調(そんなに若くないので・苦笑)を照らし合わせてお店を決定しようと。

でも阜杭豆漿(フーハンドゥジャン)はダントツ人気のようだし待ち時間を考えると避けるつもりでした。

 

行く前は頑張って早起き!のつもりでしたが、実際初日に疲れて目覚ましもかけず結局6時半頃起床。

朝食の後あわよくば龍山寺に行きたいと思っていたけど…

十分・九份に体力を残したかったので慌ただしすぎる行動はやめに。

十分に向けて予約している台北発10時すぎの電車に乗れば良い。

なら阜杭豆漿(フーハンドゥジャン)に行ってみようかな、とグーグルマップのお店の概要をチェック。(今回の旅もグーグルマップは大活躍!)

リアルタイムの待ち時間は15分くらい。

ホテルから30分はかかりますが行ってみる事にしました。

 

阜杭豆漿(フーハンドジャン)は、MRT板南線善導寺駅5番出口の階段を上がってすぐ右手にあるビルの2階にあります。

8時10分頃に到着。

阜杭豆漿(フーハンドウジャン)

階段を上がるとすぐこの行列。

阜杭豆漿(フーハンドウジャン)

後ろを振り返り撮影。

斜め後ろが善導寺駅5番出口です。

阜杭豆漿(フーハンドウジャン)

角を2回曲がって華山市場の入口。

2階のフードコートにあります。

 

並んで待ってる間にお店の方(「私3代目!」とか言っていたような?)が試食品を持って何度かまわって(3回位)来られました。

パイナップルケーキみたいなのやパイ生地に餡が入ったものなどなど。

こんなに繁盛しているのに販促していてすごいなー。

フーハンドージャン

華山市場入口入るとすぐ左手が階段。

階段を折り返して上がったらフードコートの入口。

この写真の左手、先に注文カウンター。

阜杭豆漿(フーハンドウジャン)

阜杭豆漿(フーハンドウジャン)調理場

注文カウンターの手前、左側に調理場。ガラス越しに中の様子がよく見えます。

阜杭豆漿(フーハンドウジャン)調理場

阜杭豆漿(フーハンドウジャン)調理場

そしてこの調理場を眺めた後そろそろ注文カウンターという時に。。。

あっ、そうだ!!

パクチー大嫌いなので。。。

カバンから紙を探して切れ端に急いで「不要香菜」と書いて。

(これは絶対にやらねばと思っていて)

調理場の前辺りにメニューが置いてある、という情報もすっかり忘れてました。

 

注文になって焦る!

まず「不要香菜」の紙を渡して鹹豆漿(シェンドゥジャン)と指を2本。紙を渡した一番端に居た女性が隣りの女性にその紙を渡してくれました。

端の女性が豆乳を注いで隣りの女性がパクチーをのせる、という作業のようで。

続いてクレープのようなものに卵がまいてあるものが食べたくてカウンター後に掲げられているメニューを見てそれと思われる番号を伝える(叫ぶ?)と向こう向こうというジェスチャー。

どうやらカウンター最初は豆乳や飲みものの注文場所、食べ物はその後と分かれているよう。

番号を伝え、油條(ヨウティアオ)を指さし、レジの前でおにぎり(日本語で言いましたが通じました)!と流れに遅れつつなんとかお会計。

注文カウンターではどんどん進む流れを自分が止める訳にいかない!というより…止まらせてもらえない勢いでした^^;

 

流れに遅れながらギリギリ注文したので他の人が入れてもらっている紙包みに入れてもらえず、おにぎりも最後放られた感じで(苦笑)。

間にあっただけ良しです。

 

頼みたいものは紙に書いておいて渡すのも良いかもしれません。

調理場の前に置いてあるというメニューがあれば問題ないと思います。

阜杭豆漿(フーハンドウジャン) 注文したもの

全部で165元でした。

席はポツポツ空いていたのですぐ座れました。

並び始めた時間から座るまで25分弱でした。

日曜の朝は混んでるとの事だったし思ったより待ち時間もなく、ラッキーだったと思います。

 阜杭豆漿(フーハンドウジャン)

阜杭豆漿(フーハンドウジャン)

阜杭豆漿(フーハンドウジャン)

鹹豆漿(シェンドゥジャン) 35元 

あまり良い写真が撮れていませんが。

テクスチャーはゆるゆるの茶碗蒸しのような。

ラー油を少したらしたかったのですが調味料置き場に無く。

なら何も無しでいいか~と。

 

今見るとスープ?透明じゃなくかなり茶色いですね。

鰹のだし?がとっても効いて(いる気が)いました。

ねぎ、小エビ、ザーサイが入っています。

さくさくした油條(ヨウティアオ)も良いアクセント。

ほんとに美味しかった~~~

出汁がきいていて本当に優しい味でした。

鹹豆漿(シェンドゥジャン)自体初めて食べたので他のお店と比べたわけではないけど本当に美味!!

 

そして鹹豆漿(シェンドゥジャン)以外は持ち帰り。 

阜杭豆漿(フーハンドゥジャン)

出るときに撮影。

右手に少し見える…進んだ先が注文カウンター。

外に出ると…

阜杭豆漿(フーハンドゥジャン)の列

私達が到着した時より行列は伸びていました(9時頃)。

油條(ヨウティアオ)

油條(ヨウティアオ)25元 

時間が経って食べると油が回っているしこれだけで食べるものでもない(苦笑)。 

阜杭豆漿(フーハンドウジャン 薄焼餅

多分、薄焼餅 25元 

食べたかったのは 蛋餅(ダンピン)。後で調べて分かる。

私は食べてないけど可もなく不可もなく、だったとか。 

阜杭豆漿(フーハンドウジャン 飯糰(ファントン)

飯糰(ファントン)45元 

おにぎりは十分までの電車の中で。

他の方が美味しいと書いているのを目にしてまぁお試し~の感じで買ったものの好みでない気もしていて半分恐る恐る。

阜杭豆漿(フーハンドウジャン 飯糰(ファントン)

いや~ほんとにほんとに美味しくてびっくり!!

ご飯に油條??と思いきやカリッとした食感が良い!
中に入ってるのはザーサイ(日本よりもくせがなく少し高菜のような)、そして肉鬆と言われる肉でんぷ。

もち米の炊き加減といい本当に美味でした。

写真では小さく見えますがかなりのボリューム。
これ、日本でも売って欲しいーーー

 

鹹豆漿(シェンドゥジャン)も美味しかったけど飯糰(ファントン)にはまりました。 

前回の台湾では台湾式朝ごはんとかほぼスルーでしたが。。。

並んでも食べる価値はあると思います。

この後は十分・九分に向けて台北駅に向かいました!

 

阜杭豆漿

住所:台北市中正區忠孝東路一段108號2樓

電話番号:+886-2-2392-2175

営業時間:5:30~12:30 月曜定休

アクセス:台北MRT「善導寺駅」5番出口より徒歩1分

 

www.avocadomango.net