原発性アルドステロン症~日々の出来事つれづれ日記~

原発性アルドステロン症の事、日々の暮らしの些細な事、観葉植物の成長、お気に入りやおすすめなものを綴ります

入院のまとめ 副腎サンプリング検査費用など

このブログは、アルドステロン症である事がわかって書き始めました。

自分の備忘録に、そして始めて聞く言葉「アルドステロン症」って何ぞや?とネットで検索し他の方のブログを見てなるほど~。同じように、アルドステロンって?と思った方の少しでも参考になるならば、と。

費用についても気になる所だと思うので記します。

 

10/11~10/13の入院の診療明細書の内容

検査(副腎サンプリング一連につき) 4,800点(=48,000円)

入院料等   145点(1,450円)

DPC包括   19,010点(190,100円)

合計   23,955点(239,550円)

 

これは10割負担の場合です。

3割負担だと71,870円。

私は限度額認定証エを持っていたので、ひと月に支払う自己負担限度額が57,600円。

71,870-57,600=14,270。14,270円の減免でした。

健康保険適用になる医療費のみが対象なので、対象外の食事代とレンタルしたパジャマ代をそれとは別に支払いました。

 

一旦支払って、後日高額医療の申請をしたら、さかのぼって差額を返金してもらえるようですが、申請すること自体が面倒だし、返金されるのには時間がかかるようなので、入院予定や医療費が高額になる予定がある場合は前もって申請して認定証を持っておくのが断然便利です。

 

 

因みに、10/4の腹部造影剤CTは3割負担で8,740円でした。

 

今年は歯科といい、本当に病院にかかってる(お世話になってる)年です(>_<)

間違いなく今までで一番。

3、4年前までは健康診断以外1度も病院に行かない年も普通にあったというのに。。

医療費も10万を超えるだろう(すでに超えてる?)ので医療費控除の手続き(申請?)も調べてしないとなーー

 

初めて入院して。

持って行って要らないと思ったもの。 

お箸(お箸とスプーンのセット)を持って行きましたが、毎回洗って使うより割り箸のが楽で衛生的な気がしました(ゴミを増やす意味ではマイナスですけど)。

あとマスク、手指消毒アルコールは病院側に常備されていたので必要なし(病院にもよると思いますが)。

持って行って便利だったもの。

やはり大きいS字フックは便利でした。ベッドの柵やテーブルの枠、ロッカーの持ち手など、どこにでも引っ掛けられて、それにタオルやペーパーバックなどけっこう何でもひっかけられます。

 

あとパラマウントベッドの快適さに感動! 

安静解除になる前にベッドを30度上げて過ごしたのですがこれがほんとにびっくりするくらい快適!

それがCMなどでも目にしたパラマウントベッドでした。

安静解除になった後も角度を上げて本を読んだりしてました。

 

あ~副腎摘出手術受けたかったなーと今でも諦めきれなかったりしています(^_^;)

副腎サンプリング検査は結構大変だったんですけど。。。